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help リーダーに追加 RSS 阪神濱中練習試合に闘志満々!赤星度入りグラサンデビュー!矢野がオックス絶賛!下柳激白!

<<   作成日時 : 2006/02/12 16:52   >>

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★濱ちゃん「4番・右翼」闘志満々!12日に日本ハムと練習試合
★赤星7日ぶりフルメニュー!新兵器『度入りサングラス』導入
★すべていいボール!矢野が初ブルペンでオクスプリング称賛
★下柳流ユニークトレ&愛…五十嵐章人氏が直撃インタビュー

★濱ちゃん「4番・右翼」闘志満々!12日に日本ハムと練習試合
阪神・濱中治外野手(27)が、2006年初実戦となる12日の日本ハムとの練習試合(名護)に「4番・右翼」で先発出場する。
右翼定位置奪取へ向けて、いよいよ実戦の舞台で注目のアピールが始まる。
濱ちゃんが腕まくりした。今季初実戦、日本ハム戦での「4番・右翼」先発出場が発表されて、さらにボルテージが上がった。
この日もフリー打撃で141スイング中15発のサク越え。右肩の仕上がりも順調で、実戦で右翼につくのが待ちきれない。
「去年は不安だらけだったけど、今は、不安はない。9イニング守るつもりで行こうかと」
この時期の結果は「気にしない」と前置きしながらも、実戦スタートの意気込みは確かに表れていた。
シートノックでも本塁へのダイレクト送球するぐらいまで回復。もう実戦披露を残すのみだ。
正田打撃コーチも「今の時点で心配してない。実戦の中で慣れてくれれば。打つことより(塁に)出るが前提だから」と一発回答は求めていない。
感覚を少しずつ取り戻してくれれば十分だ。
「難しい打球が飛んできたらいいけど、そればっかりは、自分ではどうしようもないんで」と濱中。
おれのところに飛んでこい。猛虎のプリンスは、復活のレーザービーム発射の機会を今から心待ちにしている。

★SS砲いい感じ
シーツ、スペンサーがランチ特打にそろい踏み。それぞれ持ち前のバッティングを披露した。
スペンサーは打撃投手を買って出たオマリー駐米スカウトから、サク越え6発。
「オマリーさんの球がマシンの様に速かった」とジョークも飛び出した。
シーツの方はサク越えこそ4本だったが、「よかったよ」とセンター方向に打ち返す丁寧な打撃が光った。
これにはオマリー氏も「(2人とも)いいカンジです!」と陽気に日本語で持ち上げた。

★金本が試合用でフリー
金本が、試合用のバットでフリー打撃。移籍4年目で初めての試みで、62スイング中サク越え4本。確かめるようにスイングを繰り返した。
「たまたまや。意味は特にないよ。やっぱり軽いなあ〜。軽い軽い。たまには交互に。(昨秋の)日本シリーズの前みたいやな」
シーズン中でも、打撃練習はマスコット。今は思い切り振り抜くことをテーマにしているが、突如のスイングチェックは「まだバランスがバラバラや」。
12日は藤川、安藤と打撃練習で対戦予定で「打席に立つんちゃうか。遊ばせてもらうわ」と腕ぶしていた。

★今岡じっくりと
12日は、宜野座に残って練習を行う今岡は、打撃投手を務める藤川、安藤との対戦について、「無理、無理。打てないし」と、“回避”することを話した。
各クールごとにテーマを持ちながら、段階を踏んでいる。
連日、フリー打撃で快音を響かせているが、調整とはいえ、いきなり主力投手投手と対戦は“時期尚早”。じっくりと、自分自身のステップを踏んでいく。

★赤松リタイア…右足甲に痛み
阪神・赤松真人外野手(23)が12日、練習中に右足甲に痛みを訴えて練習を中断した。
痛み、腫れがひどいことから常川チーフトレーナー補佐は、「あしたから2、3日様子を見る。今の状況では、グラウンドに出るのは難しい」と説明。
12日、日本ハムとの練習試合は欠場する見込み。
赤松にとって昨春キャンプに続き、不運にも入団から2年連続で故障に見舞われた。

★赤星7日ぶりフルメニュー!新兵器『度入りサングラス』導入
阪神・赤星憲広外野手(29)が沖縄・宜野座キャンプの11日、完成した度入りサングラスを使い、7日ぶりのフリー打撃を行った。
左目の『ウイルス性結膜炎』で別メニュー調整から完全復帰。手応えのサク越え弾も披露した。“新スタイル”で06年の視界は良好だ。
連覇の06年は、大切な瞳を守る“新兵器”とともに駆け抜ける。
キャンプ2度目の土曜日、7000人が詰めかけた宜野座球場で、赤星が7日ぶりのフリー打撃に登場した。
新導入『度入りサングラス』をお披露目し、75スイングで右翼ポール際へサク越えも1本放つなど、心配無用の快音で再スタートを切った。
「全然心配いらないことをファンの方にみせるためにも、丁寧に打ちました。久々に気持ちがいい。“今季1号”にはビックリだけど、慣らしの割には、思ったよりも打てましたね」
新スタイルでの“視界良好”をアピールした。4日夜に左目の『ウイルス性結膜炎』と診断された。
コンタクトレンズを入れられないため、打撃練習をしばらく制限。
この日の朝に、特注したオークリー社の度入りサングラスが届き、ついにフリー打撃を“解禁”できた。
球面レンズで、顔にもフィット。
「微妙な距離感があるけれど、よく見えるし、守備も大丈夫」と大満足の出来で、午前中の試合形式のノックでは、左中間の打球に本番さながらのスライディングキャッチも披露した。
フレームなどコンタクトとは微妙に違うため、試合や試合前打撃練習では使用しないが、アップや守備練習では十分、使える一品。
暗い場所でもハッキリ見えるブラックと、日差しを遮るオレンジと2タイプあり、目をいたわるため「今年はコンタクトの使用時間を極力、短くする」(赤星)。
コンタクトと併用の、頼もしい“新戦力”となった。
「これであした(12日)から打撃練習もしっかりやっていける。(休日の)14日に病院に行って、OKが出たらコンタクトも入れられるんで」
今後は沖縄、安芸と打ち込みを行い、実戦メドはOP戦初戦の25日、オリックス戦(安芸)。
「何の焦りもないし、遅れてもいない。体は出来ていますしね」。
6日間の軽いブランクを経て赤星が再始動。コンタクト&サングラス。新スタイルで戦い抜く。

★ボールが当たっても割れない逸品
赤星の着用していた度入りサングラスは、オークリー・ジャパン社製。レンズは黒と室内用のオレンジの2種類。
ボールが当たっても割れないポリカーポネイト製の球面レンズを使用。
「どのポイントで見ても、歪みが感じさせない。周辺視野が広がる」と同社。
裸眼で0.05の赤星の視力は、着用後は1.2程度までになる。
同社の同様のサングラスは中日・山井、ロッテ・小宮山や米メジャーではガニエ(ドジャース)、K・ロッド(エンゼルス)らも使用。
市販価格は約5万円という。

【名言迷言】
◆「子供がファンなんです」とサインをねだったタテジマTシャツ姿の女性に、サインを書きながらも阪神・赤星
「子供をダシに使わないの。子供が…っていえば、書いてもらえると思っちゃダメですよ」
◆投内連係でノリノリ、落語家の桂三枝に変身した? 阪神・下柳
「だっぺ(井川)しゃん、いらっしゃ〜い」

★すべていいボール!矢野が初ブルペンでオクスプリング称賛
新助っ投に、女房が二重丸。阪神の矢野輝弘捕手(37)が沖縄・宜野座キャンプの11日、初めてブルペン入りした。
さっそく全球種を解禁したクリス・オクスプリング投手(28)の投球を受けたベテランは「期待していい」と称賛。
自ら打席に立ち、球筋を確認した井川の好仕上がりも確認。リーグ優勝した昨年以上の上積みを確信した。
第3クール初日。正妻が動いた。腰を落ち着けた場所は新助っ投、オクスプリングの前だった。
「OK!! オックス」「ナイスピッチ」。
ミットを小気味よく鳴らすにつれて、矢野の明るい声がブルペンにこだました。
井川の球筋を打席で確認するや、「いいねえ」と声を張り上げた。
「そろそろ(ボールを)捕りたいなぁと思っていた。久しぶりに入って楽しかった。投手のやる気が感じられた」。
初ブルペンに、笑みがこぼれた。中でも計55球を受けた新助っ投の高いポテンシャルに嬉しくなった。
「いいピッチャー。ええなぁという感じ。スライダーもツーシームもあるし、すべていいボール。一日でも分かる部分があった」。
オクスプリングはこの日から、カーブとスライダーを試投。ツーシーム、フォーシーム、チェンジアップに真っ直ぐと、これで6種類すべてを投げた。
その実力のほどが、わずかな時間でも矢野には分かった。カット気味のスライダーとツーシームは横、そして自慢のカーブは縦。
オクスプリングは奥行きのある配球が武器だ。
「右、左(打者)に苦手もなさそうだし、攻める球がある。コントロールもいいし、四球で崩れるタイプでもない。すごく頼もしいね。期待していい。配球の組み立てが楽しくなるピッチャーだよ」。
まだ2月前半の時期ながら、矢野の口からは賛辞の言葉しか出てこなかった。
オクスプリングも「全体的に上がってきている」と、調整過程には手応え。
「ボールをキャッチするということでも、矢野は素晴らしい捕手だ。トップ5に入る」と息の合ったところをみせた。
今キャンプで矢野が初めて触れた虎投の熱気。連覇の期待が膨らんだ。

★福原マメ大丈夫
福原はストレートのみブルペンで投げた。途中、久保投手コーチからフォームチェックを受けた。
「体の開きがあるんで。感覚は出てきた。マメは問題ない」。
次のクールでは打撃投手として登板する予定。午後もブルペンでネットに向かって投球するなど、フォーム固めに余念がなかった。

★能見がケンカ投法宣言
12日の日本ハムとの練習試合(名護)に先発する能見は、ブルペンで67球。試合では、ケンカ投法で臨むと宣言した。
「右、左に関係なく内を突いていきたい。結果を求めないと次がないんで」。
開幕ローテ入りを狙う2年目の左腕がハム斬りで大アピールするつもりだ。

★藤川の投球フォームにメス
WBC日本代表・藤川の投球フォームにメスが入った。キャンプ休日の10日に、久保投手コーチが昨年と今年のフォームをビデオで比較、違いを発見してた。
軸足のバランスが崩れている点をアドバイス。
「(藤川の)投球の原動力の部位。投球プレートの上の足がおろそかになって、少しずつずれてた」と中西投手コーチを通じて、キャッチボールで修正に入った。
「早く結論、方向が出せてよかった」と久保投手コーチ。
この日、WBC球でカーブ、フォークを交え47球を投じた藤川も「もう大丈夫です。楽しみになってきた」と好感触を得た。
12日には安藤、杉山らとともに宜野座に残り、フリー打撃に初登板する。

★下柳流ユニークトレ&愛…五十嵐章人氏が直撃インタビュー
あの下柳が激白。阪神・下柳剛投手(37)をサンケイスポーツ専属評論家の五十嵐章人氏(37)が直撃インタビューを敢行した。
重い口を開いた鉄腕が、オフのやり投げトレや、注目の結婚観まで異例の激白。お立ち台では決して聞けない下柳のナマトークをたっぷりどうぞ。

五十嵐 「まずはこの自主トレの去年のオフから入るまでにどんな調整してきたの?」
下柳 「去年と同じこと。スピード。スプリントの練習」
五十嵐 「年齢とともに調整法って変わってくるの」
下柳 「足の力がちょっと落ちてきたかな、と思ったんで、余計にやろうと思って」
五十嵐 「肩の方はあんまり気にせずに?」
下柳 「やり投げしてきたから。球を投げるのも、やりを遠くに投げようとするのも一緒だから。体の使い方。やりだったら、重たい分、腕だけじゃ飛ばないから。回転とか身につけるために、2カ月間、やりを投げてた」
五十嵐 「やり投げしてるなんて、12球団で1人だけだね(笑)。で、どれくらい飛ぶの?」
下柳 「女子用で45メートルぐらい。男性用だと、ちょっと重すぎるから」
五十嵐 「フォームは」
下柳 「やり投げのフォームで。そのあとに普通のボールで長い距離をキャッチボールしてた」
五十嵐 「話が去年に戻るけど、最多勝とった要因は」
下柳 「みんなの変化だろ。オレに勝ちが回ってきただけで。チームの流れがよかった」
五十嵐 「岡田監督がいっているけど、七回まで投げれば後ろの投手は2人で済んで、1人休ませられる」
下柳 「投げたいときもあるし、投げれるときもあるし、1年トータルで見て、そういう流れできてたから。オレもそっちの方がやりやすいし。最後だけはわがままいって、投げさせてもらったけど」
五十嵐 「昔は『鉄腕・下柳』だったけど」
下柳 「今でも鉄腕だよ!!」
五十嵐 「昔、よく対戦したけど、ピッチングスタイルが変わったね。きっかけってあったの」
下柳 「真っ直ぐの力だけじゃ抑えられないから、結果を残すために、何が手っ取り早いかと考えたら、やっぱり低めにボールを集めることは一番手っ取り早いでしょ。投げる練習と、低めに投げれる球種を探してやっていくしかないなって。比較的スムーズに変われたからね」
五十嵐 「いつごろから」
下柳 「必要に迫れて、自然とそうなっていったって感じかな。対応していったら、そうなった。マウンド上でも、『低め!! 低め!!』『ワンバン!! ワンバン!!』っていいながら投げてるときがある。いろいろ言ってるよ」
五十嵐 「野手にも叱咤激励している」
下柳 「叱咤激励じゃないよ。激怒してる。『何さらしとんじゃ!! わ〜れ〜!!』っていってる」
五十嵐 「ハハハ…(笑)」
下柳 「関本なんか、自分でエラーしたら近づいてこないんだよ。遠くからボールを返すんだよ。他人のエラーのときは近づいてきて『下柳さん冷静に』っていうんだよ」
五十嵐 「去年は安定感抜群やった。下が投げたら、多くても3点で五、六回までいってた」
下柳 「打線がよく打ってくれたしね。よう声もかけてくれるし。裏でよく暴れたりしてるけど(笑)。最近は暴れない。打たれてヘロヘロになってる」
五十嵐 「打たれて帰っても、ベンチの前で声を出してるのは、意識してやってるの」
下柳 「意識してる。野手でさ、若いやつが投げて打たれて、裏でシュンとしてたら、応援ぐらいせんかいって話になるやん。オレが若いころ、そう言われてたし」
五十嵐 「そういうところで、率先してやっていくのはいいこと。野手としても、よしやってやろうとなるね」
下柳 「この前さ、ファンレターで『あなたは偽善者ですか』ってきたよ。分からん人は分からんやろうけど。『ベンチでそんなにテレビに映って自分をアピールしたいんですか。六回までしか投げないし、球児がつぶれちゃう』って(笑)」
五十嵐 「辛いよな〜。ところで、今年の個人的な目標は、どこにおいてる」
下柳 「数字は去年以上。一番は勝ち。防御率はいいに越したことないけど、勝ち」
五十嵐 「去年の日本シリーズも悔しかった」
下柳 「あれは悔しいね。オレのところで勝つつもりでいたからね。終わってみたら、むなしかったな。だから、モチベーションをキープできてる。2回も日本シリーズで負けて。日本シリーズトータルで1勝1敗やし、勝ち越したいよな。4勝1敗ぐらいいきたいね。それと個人的には、ケガをしないで、常にいい状態でいること。あとは…、犬の奥さん探すぐらいかな」
五十嵐 「自分の奥さんは? 結婚しないの」
下柳 「いい、プラトニックなラブでいい。まずは文通から(笑)。オレな、二十代のころなんて、無茶苦茶結婚したかったで。子供とキャッチボールしてえなと思ったけど、もう無理やな」
五十嵐 「じゃ、成り行き?」
下柳 「オレのピッチングフォームも成り行きだし(笑)。流れと相手と、自分の状態と、いろいろトータルして、そのときの流れで投げてるから」
五十嵐 「それで結果を出すのも実力だからね」
下柳 「オレのフォームも体が動くに任せるだけ。チェックポイントはいくつかあるけどね。あとは流れ。2つぐらいしかポイントがない」
五十嵐 「一番大事にしているのは」
下柳 「足を上げること。足が上がらんときはアカン。しんどいときは上がらん。躍動的に投げれているときは、調子がいい」
五十嵐 「その辺がファンの見るポイントかな。ところでキャンプもきつい」
下柳 「自主トレの方がきつい。3時間走りっぱなしだもん」
五十嵐 「同級生としてがんばって」
下柳 「ごくろうさま!!」

ふだんはあまりしゃべらない寡黙な下柳。だけど、自分のことよりも、チームのことを本当によく考えていた。
降板後にベンチで声を出しているのがテレビにも映っている。そういうベテランがチームにいることが重要だ。
今の阪神を見ていると、先頭に立ってグイグイ引っ張っているのは下柳をはじめ、金本、矢野らベテラン組。
練習や試合に妥協を許さない姿勢は、若手や中堅のいいお手本にもなっている。
同級生がバリバリ現役でやっているのをみると、できるだけ長くやってほしい。昨年37歳で最多勝を獲った下柳なら40歳までもできると思う。
今年はブルペンをみているとコントロールがよく、かなり状態はよさそう。技術的にも精神的にも問題なし。
今年も活躍してくれることは間違いない。

★本格的な陸上トレ
下柳が自主トレに取り入れているのが陸上トレーニングだ。陸上用のスパイクや、短距離走のスターティングブロックを使ってのダッシュなども行う本格的なもの。
12月から約2カ月にわたって沖縄の石垣島や那覇市内で1日3時間以上、徹底的に走り込んだ。やり投げトレもここで行った。
専属トレーナーとして元4×100メートルリレーの日本代表、鈴木久嗣氏を招き、2人3脚で下半身強化に努めてきた。

★キャンプ初日からの好調をキープ
下柳はこの日、前日3日を除きキャンプ実働9日中、8日目となるブルペン入りで約60球の熱投。
投内連係など動きも軽快で、キャンプ初日からの好調をキープしている。
午後1時からのサイン会後もサブグラウンドで走りこみを行うなど、精力的に汗を流した。
フリー打撃の登板予定は未定も、37歳左腕は準備万端だ。

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