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help リーダーに追加 RSS 島野総合特命コーチが38トリオに激!関本一転大反省。野口ダウンも一発更改。他

<<   作成日時 : 2006/12/09 13:05   >>

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画像★島野総合特命コーチ“サンパチトリオ”のネジ巻くでぇ!
★関本、一転大反省…“あくび発言”に「球団に迷惑かけた」
★安藤、“特攻手当”認めて!1億円ゲットへ査定法にモノ申す
★野口、無条件降伏…1500万円減もあっさり一発サイン
★今岡はバット探しの真っ最中「いろいろと組み合わせしている」
★矢野からキツーイ宿題…杉山、来季目標は「14勝&200回」
★太陽に新兵器!ローテ入りへニューカーブ特訓中
★渡辺、捕手も恐がるナックルボールを披露!
★井川が茨城県庁を表敬訪問…“ふるさと愛”で町おこしだ!


★島野総合特命コーチ“サンパチトリオ”のネジ巻くでぇ!

 阪神・島野育夫総合特命コーチ(62)が8日、西宮市内の鳴尾浜球場で、何と金本、下柳、矢野の38歳ベテラントリオを「ネジを巻かなアカン。覚悟せなアカン」とシゴキ宣言。来季は一、二軍を巡回するが、まずはベテラン陣に自ら気合い注入。V奪回へ鬼軍曹が復活した。

 目の奥で、何かがぎらついていた。鋭い眼光は、かつての『鬼軍曹』そのもの。金本、下柳、矢野だろうが容赦はしない。島野総合特命コーチが不敵な笑みを浮かべて、猛ゲキを発した。

 「カネ(金本)、シモ(下柳)、矢野のネジをまかなアカン。まだまだ引っ張っていかなあかんから。覚悟せなアカン」

 鳴尾浜を訪れた後、西宮市内の球団事務所で契約。今季は二軍監督だったが、来季からは総合特命コーチとして、一、二軍を巡回しながら首脳陣や選手に“喝”を入れるのが役目となる。矛先として真っ先に名前を挙げたのが、虎が誇る38歳トリオだった。

 「ベテランはみんなようやっているけど、まだまだや。もっとできる」

 3人の活躍に文句はない。ただ、03年に星野政権でヘッドコーチとして貢献。闘将の精神を継承する名伯楽としては、モノ足りなくも見える。限界は、そんなもんじゃないはず。潜在能力の高さを知っているからの喝! に他ならない。

 なかでも“大喝”を入れたのは、何とフルイニング出場を続ける鉄人・金本。「走らせんとな。3・3・3を狙っていい」。広島時代の00年に3割30本30盗塁を達成しているが、盗塁数は激減。今季はわずか2盗塁だった。

 周囲がハレモノに触るように扱うベテランにも、遠慮なく文句がいえるのが島野コーチ。春のキャンプは二軍中心となりそうだが、岡田監督の要請があれば一軍にも馳せ参じる。『カネ、もっと走らんかい!!』『シモ、何を休んどんのや!!』。自ら鬼と化して、鉄人にムチを振るうのだ。

 「優勝争いを続けてできるチームを作らないとアカン。今はまだあいつらが引っ張っているんやから。その後に続くのが、浜中とか鳥谷や」

 3人をビシバシしごけば、その背中を見た若手も育つ。それが常勝軍団へとつながる。体調も回復し、気合い十分の鬼軍曹。38(サンパチ)トリオよ、覚悟せえ!!

■今季の島野コーチ

 今季は二軍監督として若手の育成に当たっていたが4月26日に入院し、5月に胃の手術を受けた。8月に退院したが、自宅での静養し、立石二軍守備走塁コーチが二軍監督代行を務めていた。一時は76キロまで落ちていた体重も80キロに復帰するなど順調に回復。来季からは一、二軍を巡回する新たなポスト「総合特命コーチ」に就任した。

★1000万円減で契約更改

 島野総合特命コーチは西宮市内の球団事務所で契約交渉に臨み、二軍監督の年俸8000万円から1000万円減でサインした。

 「(役職がかわって)年俸の見直しもあった。アップ? 少し減った」。交渉の場では沼沢球団本部長から「中日には何で勝てなのか」と聞かれたといい、「準備はしている」。かつて中日ではヘッドコーチを務めた経験から、打倒竜に秘策アリをほのめかしていた。

★『星野ジャパン』入閣には否定的

 島野特命総合コーチは『星野ジャパン』入閣には、自身の体調的な問題もあり、否定的だった。「本当に監督をやるか聞いてみる。コーチ? オレはないやろ。足手まといになる。『2年後には元気なってるから大丈夫やろ!!』といってくるかもしれんけどな」。

 08年の北京五輪に向けて星野SDの代表監督案が浮上しているが、中日、阪神時代を含めて星野監督の下では常に名参謀。星野SDが代表監督に決まれば、入閣の可能性も出てきそうだが…。

★矢野も猛ゲキ覚悟

 島野総合特命コーチの猛ゲキに矢野輝弘捕手(38)も覚悟。「ありがたい言葉。改めてそう言ってもらえると力になる。3人でグイグイ引っ張る」と決意を話した。矢野はこの日、杉山とABCラジオのパーティーに出席し、「いい投手はバントもうまい」とバントの習得を杉山に課すなど、さっそく島野イズムにならい、カツを入れた。

■島野鬼軍曹あれこれ

★世紀の乱闘 阪神の一軍外野守備走塁コーチだった82年8月31日の大洋戦(横浜)で判定に激怒し、岡田球審らに暴行。それに加わった柴田コーチとともに無期限出場停止処分となった(翌83年に解除)。大乱闘劇として現在まで語り継がれる
★鉄拳制裁 中日コーチ時代は、当時の星野監督とともに鉄拳も辞さずの激しい指導を施した。作新学院高の後輩である落合英二などが厳しくシゴかれた。阪神にヘッドコーチとして戻った02年の安芸キャンプでも、サインプレーを間違ったカツノリにケリを入れた
★呪文 03年春の宜野座キャンプでは、練習中にマイクを持ち「優勝・優勝・優勝」とドスの効いた声で連呼。選手たちは当然ながら気を抜くことができず、これが18年ぶりのセ・リーグ優勝につながったという説も

画像★関本、一転大反省…“あくび発言”に「球団に迷惑かけた」

 関本、あくび発言大反省−。阪神・関本健太郎内野手(28)が8日、西宮市内のホテルで行われたイベントに出演。5日の契約更改交渉で1000万円増の年俸4000万円を保留、「(交渉担当者に)あくびされたのがショック」と明かしたが、波紋をよんで本人がビックリ。今度は一転、ざんげ発言だ。

 こんな騒動になるとは…。あの一件以来、初めて公の場に姿を見せた関本が、今度は“ざんげ”した。

 「自分が思いを伝えるのが下手なために、球団にも迷惑をかけた。報道の大きさにびっくりしています。自分の交渉の場で、今岡さんの名前が出たのも悪いなと思うんですけど。次は冷静に話し合いたいと思います」

 5日の契約更改交渉で1000万円増の年俸4000万円を保留した。交渉後の会見で「(交渉担当者に)あくびされたのがショック」と涙をにじませた。さらに「今岡さんの穴は埋まってないと言われた」と今岡の名前まで出して憤慨した。

 これが“あくび保留”として、とんだ騒動に。“あくびをしたのは誰?”など物議をよんだ。自らの評価に対する憤りを表現するために、興奮まじりに口に出た“あくび発言”の方がクローズアップされた。これには素直に「冷静に話さないといけない」、今岡の名前を出したことにも「悪いなと思います」と一転して大反省したのだ。

 次回交渉では冷静に話し合うことを誓った。ただ、金額面では譲らない。「ある程度自分の中に数字はある。妥協する気はないけど、次にサインできたら最高ですね」。“あくび発言”は反省したが、上積みを求める姿勢は不変だ。擁護してくれた岡田監督の存在も追い風になっている。

 「現場の監督が思ってくれて言ってくれたのはありがたい。うれしいです。生涯タイガースという気持ちもあるんでなんとか契約できれば…」

 今度は冷静に粘り強く…。反省した関本が、納得の契約更改へ己を戒めて出直す。


■関本“あくび”交渉VTR

 関本は5日、西宮市内の球団事務所で契約交渉を行った。沼沢球団本部長らとの交渉は約2時間にわたって行われた。「1年間、命がけでやってきたんで、その中で年に1度しかない交渉の中で、あくびをされたというのが…」と関本は悔し涙をこぼしながら保留会見をした。球団側の提示は希望額の6000万円とはほど遠い1000万円増の4000万円。球団側はあくびについては否定した。翌6日、岡田監督は「低いなという感じ。井川のお金がある中でゴチャゴチャしたらアカン」と関本を擁護した。

画像★安藤、“特攻手当”認めて!1億円ゲットへ査定法にモノ申す

 査定法にモノ申す!! 阪神・安藤優也投手(28)が8日、大阪市住之江区のミズノ大阪本社で行われた「アドバイザリープロスタッフ会議」に出席。4日の第1回契約更改で2000万円増の9800万円を保留しているが、「例えば中3、4日で登板してもポイントにならない」と、1億円の大台到達へ“特攻手当”の検討を訴えた。

 虎の査定表に“特攻手当”はなかった。わずか200万円の差ながら、1億円到達を目指す安藤が、次回交渉に持ち込む争点はズバリそれだ。

 「次回はもう少し評価してもらいたいところを話したい。例えば中4日で投げても、査定のポイントには入らない。数字に表れないところがあるんで…。今年は本当に納得するまで話したい」

 この日は大阪市住之江区のミズノ大阪本社で行われた会議に出席。前日7日に来季の開幕投手を争う福原が1億3000万円(5000万円増)で一発サインした。「目安になるというのはありますね」と話し、自身もあくまで大台を狙う。

 再度、球団に訴えるつもりなのが、先発&リリーフを問わずマウンドに上がった“酷使料”。材料になるのが10月の3登板だ。4日のヤクルト戦(神宮)に先発し、9勝目をゲット。続いて中3日で8日の巨人戦(甲子園)に2番手で登板し、再び中3日で12日の中日戦(甲子園)に先発。見事に10勝目を挙げた。

 勝ち星や投球回数だけではなく、調整期間の短さなど、負担を背負った分だけ還元してほしい。それが安藤の主張だ。

 「次で絶対(サインしなければ)とは思っていません。できればいいんでしょうけどね。優勝争いの中で酷使に耐えたことを評価してほしい」

 来季フル回転を誓う上でも、譲れない。長期戦覚悟で査定法見直しを求める。


■安藤・前回の契約更改交渉

 12月4日、甲子園球場内の球団事務所で1回目の契約更改交渉。安藤は2年連続2ケタ勝利にリリーフ兼務を訴え、1億円の大台突破を狙ったが、予定の1時間を10分超えても「200万円」の差は埋まらず、2000万円増の9800万円を保留した。

★秘密兵器は「大村バット」

 安藤は専属契約するミズノ社の「アドバイザリープロスタッフ会議」で新グラブ、新バットの導入を決めた。

 各球団のビッグネームが集まり、意見交換しながら来季の用具について考えるための会議で、安藤がまず手にしたのはソフトバンク・大村モデルのバット。「今のものより全体に太く、重量は変わらない」と打力アップへの秘密兵器にする。グラブも横浜・木塚のものを参考に微修正する。

★野口、無条件降伏…1500万円減もあっさり一発サイン

 阪神の野口寿浩捕手(35)が8日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1500万円の大幅減となる6500万円の提示に一発でサインした。

 今季は矢野、浅井に次ぐ3番手の捕手として、16試合に出場。20打数3安打で打率.150と、打撃での貢献度は低かった。交渉でも「この成績では、言える材料がない。金額は予想はせずに来ました」と、あっさり白旗を挙げた。

 FA残留して2年契約を結んでいたが、今季で契約切れ。来季からは1年勝負となるが、「(減俸は)そりゃ痛い。子供も生まれたばかりだし。でも取り返すチャンスが転がっているので、1つ1つやっていく」と、家族のためにも来季への意欲を燃やしていた。

★今岡はバット探しの真っ最中「いろいろと組み合わせしている」

 右手の負担を軽減させるバットの制作に取り組んでいる阪神・今岡誠内野手(32)が8日、その現状に触れた。鳴尾浜でのトレーニング後、「メジャーの誰かを参考に? 具体的にずばり誰かのというのはないよ。グリップを取ったり、いろいろと組み合わせしている」。5日にローリングス社のバット工場を訪れた際、「バットは感覚の世界」と話していた。自分の感覚にピタリと合うバット探しの真っ最中だ。

★矢野からキツーイ宿題…杉山、来季目標は「14勝&200回」

 阪神・杉山直久投手(25)は8日、ABCラジオ主催のパーティーに矢野とともに参加した。来年の抱負を聞かれ、返答に困っていると、「来年は14勝、200イニング」と先輩・矢野が厳しい突っ込み。勢いに押されて、「ハイ」とハイレベルな公約を飲んだ。今年は中日戦など大事な場面で先発できなかった。その悔しさをバネに「来年はプレーオフで先発します」と決意もにじませた。

★太陽に新兵器!ローテ入りへニューカーブ特訓中

 阪神・太陽投手(27)が8日、鳴尾浜で練習。タテに落ちるカーブの習得へ、オフ返上で磨きをかけている。

 「カーブの習得? ぼくのピッチングには緩急がないんでね。今後はリリースポイントをしっかりして投げていきたい」。起用法についても「どこでもいい。与えられたところでやるだけ」と、投げられさえすればという思いだ。新兵器を身につけ、ローテーション入りへ虎視眈々だ。

★渡辺、捕手も恐がるナックルボールを披露!

 今秋から本格的にナックルの習得を目指している阪神・渡辺亮投手(24)は8日、鳴尾浜で坂を相手に“伝家の宝刀”を披露した。

 「爪が短いとナックルはあまり良くないんで」。この日の出来には不満の様子だったが、球を受けた坂は「恐い。あんなの捕れませんよ。打つほうが楽です」とビックリ。渡辺ナックル。やはり、相当な武器になりそうだ。

画像★井川が茨城県庁を表敬訪問…“ふるさと愛”で町おこしだ!

 ヤンキースと契約交渉中の阪神・井川慶投手(27)が8日、茨城県庁を表敬訪問。同席した大洗町の小谷隆亮町長(67)から名産品『日の出米』の差し入れを約束された。

 きっかけになったのはこの日、井川が漏らした「(米国でも)米を食べたいですね」という言葉。「それなら、米を送ることも考えないと」と小谷町長が、その場で空輸を約束した。

 さらに町を挙げての壮行会、応援ツアーを計画していることが明らかに。人口が減っている大洗町は、松井秀喜外野手(32)の活躍で有名になった石川県根上町(現能美市)のように、井川の存在を町おこしにつなげたい考えだ。

 故郷の支援者たちに「負けない自信はあります」と言い切った井川。約2万人の大洗町民の期待を背負って太平洋を渡る。

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